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2012年12月4日火曜日

SONY SRS-M50

少しずつミックスが上手になっているような気がしないでもないようなという非常に長ったらしい言い訳な状況の最近の楽曲制作状況です。

雑誌などで読むとプロは1日程度の時間でミックスとかやっちゃうそうですが、掃除洗濯家事手伝いをやりつつ本業の仕事もはさみつつとまたもや言い訳しまくりでとにかく時間というより日数がかかります。
耳休めを頻繁に入れないと判断基準の切り替えがうまくできないんですよね。

耳休めネタというわけではありませんが、最近はノートパソコン本体に埋め込まれているスピーカーのまま聴いていたりiPod接続ドッグタイプのものだったりと、ミニコンポよりもスモールスピーカーで音楽を楽しんでいる人が多いということで確認用に一つ欲しいなと思い、もしダメダメならノートパソコン用にすればいいかとSONY SRS-M50を買ってみました。

SONY SRS-M50 小さいです。

ロジテックのUSBウェブカメラと変わらない感じのサイズです。タイムドメインライトにしようかと悩みつつも普及価格帯でテキトーな物の方がフツーでいいかなとM50にしてみたのですが、思いのほか音が良いです。

小さくて筐体はプラスチックなので普通以上に音を出すと箱鳴りしだすし、バスレフからボスボスッと鳴り出すのですが、小さな音量でニアフィールドとして聞くと評判どおり(?)音が良いです。
控えめなボリュームのときには低域もしっかりなって非常にバランスが良好です。
確かに小ボリュームだと音場は狭いですが深夜とかのモニターかぶり付きの時間帯には重宝しそうです。

色々配置を変えてみるとやはり少し高い位置に設置した方がさらによく鳴るのですが、とりあえず吸音マットの上に角度をつけて設置。

確かに、このサイズとこの作りで4,500円前後は他社の製品に比べると高いかなという感じはしますが、一つ上のランクだと1万円以上だし、これはこれでアリな製品だなぁと最近のガジェット的製品の高性能っぷりに感心しています。

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