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オシレーターやフィルターを思いのままに構築できるソフトシンセの群雄の中ではP-5は埋もれがちですが、Minimoogの方はそのモノフォニックと個性的な出音から、手放せないソフトシンセとなりました。
※最初に
色々と検索はしてみたのですが、どうにも国内代理店さんが頻繁に変わるみたいなので、国内販売元のリンクは外しました。
いずれのメーカーが出しているソフトシンセのどれもが再現性は高く「おおっ」と思うものばかりでしたが、なぜかいまだに、ハードではP-5が好きだけどソフトでは逆になっています。
詳しく数えてもいませんが、このMinimoogを再現したソフトシンセはいくつかのメーカーからリリースされており、購入のきっかけみたいなものを掴むのは容易ではないのですが、やはり外せない条件として、
・ボイス数を増やせる
では無いでしょうか?
実機はモノフォニックでそのモノサウンドから繰り出すポルタメントが良いというのがMinimoogの最大の評価の声だと思うのですが、私自身がそのモノフォニックサウンドをあまり好きではない(笑)ということがあります。
そういうことで実は選択外のシンセだったのですが、いつのことか「アナログのぶっといパッドサウンドが欲しいなぁ」と物色しているときにMemorymoogの事を知り、それが3VCOのMinimoogの流れを組んだ6音ポリシンセであるという事から、このポリ数を自由に増やす事ができるArturia Minimoog Vを購入する事になったのです。
ちなみに、そのデザインといい、パネルに堂々と“Minimoog”と銘うっているわりには微妙に色々なところが違います。
最初に迷うのはリリースタイムの設定だとは思いますが、鍵盤左側に本体のDECAYノブの機能をディケイにするのかリリースにするのかの切り替えが出来ます。
実機も特に考えることなくツマミを回していれば感覚で音作りができるシンセなのであまり気になりませんが、ノートパソコンなどの小さな液晶ディスプレイでは結構文字が滲んだ感じのデザインに見え、よく読んでみるとノブの表記が違ったりしています。
音の再現性は、もともとの実機が製造時期によりTYPEとかModelとかで呼ばれて色々と音質の違いを指摘されていて結構バラつきが多いのですが、Arturia Minimoog Vは同社が誇る(?)TAEという技術で、ソフトウェアでのオシレーター再現時に見られやすいデジタル折り返しノイズを排除し、一番良い状態のMinimoogを再現したと謳っています。
フィルターもノブを回したときの音質の変化も“それっぽく”良くできていると思います。
下はArturia社サイトのデモムービーです。
気になる方はもう1本違うものもUPされていますのでメーカーサイトの方で見てみてください。
加えて、モジュレーションマトリックスと呼ばれるルーティング機能やそれだけの単機で弾いていて楽しくなるディレイとコーラスのエフェクトも実装されています。
そういった感じで、私自身はぶっといアナログポリシンセという位置づけで、長い事このArturia Minimoog Vを使っています。
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