ソフトもハードもいくつか買っているくせにブログに書いていない怠け者です。
ですが、
最近は一辺倒な意味じゃなくて自分の中でのバランスを手探りしながらハード回帰をやっています。
トラックにルート音やメインメロディだけでもRocketを重ねたり、低域が足りないのなら無理してソフトシンセをいじるのではなく、RocketやV-SYNTH GTの音を重ねたり。
ソフトシンセを使い始めてから、欲しい音をアレコレ工夫する手間をめんどくさがっていたような気がします。
もちろん、リアルなピアノの音やストリングス、生楽器は素直にソフトを使ったりですが、もう少し今年からは一つ一つの音を丁寧に作っていこうかなぁと思っています。
曲を作りながら、使い方や音質の変化も自分なりに確認できたので、近いうちにブログにまとめたいのが、
ALLEN&HEATH VF-1
Plugin-Alliance maag EQ4
Massey Plugins Inc. Tape Head
Roland R-8M
などなど
maag EQ4はイコライザーですが超低域と超高域のエンハンサー的な使い方ができて、しかもブーストの歪み方が素敵です。
Tape Headはテープヘッドシミュレーターで、これも多々ありますが、ヴィジュアルはいけてなくても使い方と音の変化が音楽的です。
その他、ソフト、ハード共に書きたいと思いまが、見ての通り、真空管やらEQやら質感を加えるモノばかり最近は購入しています。
あとは、
センスだけです。
これがなかなか進歩せず。
0 件のコメント:
コメントを投稿