| |
| |
|
かくいう私も、新しくリリースされたリバーブは480Lぽいよね!今度のIRリバーブの480Lは凄い!それらの謳い文句に乗せられるまま結構な数のリバーブプラグインを購入しています。
ここ数年は、丸っきりそのままでは無いけれども、Lexicon 224、Lexicon 480Lの“リバーブとはこういうものだよ”という思想を現代的に取り入れ、音も“っぽい”感じのOverloud BREVERBをメインに使用しています。
そんなある日、プラグインの品質の高さで盲目的に信頼しているSoftube社(英語サイト:http://www.softube.com/)が、最近はよくNATIVE INSTRUMENTS社と共同開発という形でソフトウェアをリリースしているのですが、ついにやってきました。
NATIVE INSTRUMENTS RC 48です。
そのくらい“480Lの再来っ”プラグインは巷に溢れているわけです。 何はともあれ期待しつつインストール。
使い始めてみると、各種パラメーターの種類はもちろんですが、その設定値の上下の値がハードにかなり近い事が分かります。
名称こそ少しずつ違うものの、「このスライダーのこのくらいの位置だよね」的な操作感が良くできています。
色々と実際のトラックに使用しながらの感想は、ホールとルーム系の音はすごくイイ感じで、Lexiconぽい中域がぎゅっと盛った感じで聞きやすい残響音などがこのRC 48では良く再現されています。
Lexicon 480L自体はデジタル伝送が16bit/44KHzのリバーブで、今の24bit/192KHzだったり更に内部演算でオーバーサンプリングとか内部64bit演算とかもう“とにかく残響計算がすごいらしい”時代においてはすごくレトロな機械なのですが、本当に楽曲のミックスや個別トラックに付与する残響というものをすごく真剣に考えたリバーブなので多数のトラックに一体感を与えたりボーカルだけグイッと前に出したりをすごく簡単に実現してくれるまさいく名機なのです。
そんな素敵なLexicon 480Lをどこまで再現できたのか早速聞き比べてみます。 素材はサンプリング素材CDから適当にミックスした短いフレーズで、16bit/44.1KHz/WAVファイルを試聴できます。
●ヴォーカルトラックにEQ、コンプ、16分ショートディレイだけ薄くかけたリバーブ無しミックス
●audioease Altiverb 6の付属IRデータより、Gear > L480 > b04 plate-pr1 a plate
●Overloud BREVERBのファクトリープリセットより、PLATE > Famale Lead Plate
●NATIVE INSTRUMENTS RC 48 移植プリセットからBANK4 Plate > 01 A Plate
実際にはこれにALESIS ADATなどの当時の16bit A/D D/A機材などを通せば更に“らしく”なるのかな?などと妄想しつつ、これでしばらくはBREVERBとRC 48でメインリバーブは固定できそうです。
オマケ
本家Lexicon社もプラグインリバーブを出している以上、その名称やそれとわかるプリセット名などは使えないようで、このRC 48もプリセットは多く登録はされていますが、どれがどれだか分からなかったり、せっかくパラメーター数値までこだわっているのに適当だったり(特にクロスオーバー周波数の値)なので、Lexicon 480L(ハード)のマニュアルからプリセットデーターを移植してみました。
なお、数値が1000分の1単位なのですが、ソフトの仕様上ピッタリ同じ数字にならない部分は四捨五入にて丸めてできるだけ近い数字になるようにしています。
合わせて、音質の保証はしません(笑)
!!! Windows VST版での動作確認しかしていません!!!
ダウンロードは、以下を右クリックなどで保存してください。
一緒にプリセットの正誤表pngも同梱しています。
RC48-480LPresets20130211.zip(280KB)
dropboxのファイルが消えているのですが、もうプリセットは配布していらっしゃらないのでしょうか?
返信削除SoccerBet korean player picks - legalbet.co.kr
返信削除The soccerbets of Soccerbet are the หาเงินออนไลน์ most popular 메리트 카지노 쿠폰 sports. This online 1xbet soccer betting website is not licensed by the UK Gambling Commission.